問診票を落ち着いて書いていただけるよう、予約受付用のハイカウンターの横に、問診票記入用のローカウンターを設置しました。

ＢＧＭは季節やイベント、リクエストに合わせて変えていることもあります。様々なジャンルの本やオモチャをお楽しみください。

子どもたちが説明を聞いたり、歯磨き練習をきちんと行う為、ふさわしい場所があったらいいなとデザインしました。

くつろいで治療が受けられるように、歯科用ユニットは個室に配置しています。

治療に用いる器具類は消毒後の再汚れを防ぐ為に滅菌バッグでの処理を行ないます。洗浄、消毒過程でも従事者の事故なども防ぐ為に、モジュール式での消毒システムとしています。

大型レントゲンはデジタル化しております。CCD形式ですので、患者様へのエックス線照射量を従来の1/2以下に抑えています。

全館セキュリティー体制です。医療ビルの立地を生かし、入出館者に関してもセキュリティビデオ管理が専門業者によってなされています。患者様の個人情報をしっかりお守りしております。

＜ポータルサイト管理者の方へのお願いなど＞

患者さんは皆、「自分に合うよい先生に出会いたい、よい治療をうけたい」と思うものです。そこで、看板では伝わらない医療機関の特長などを広告ではなく、客観的に伝えてくださるポータルサイトさんの存在は、個々の患者さんにとっては頼りになるものだった時期がありました。

電話帳の現代版として、様々なポータルサイトさんが医療機関の種別や所在地を便利にお知らせしてくださっていることには感謝しています。

他方、飲食業界のポータルサイトなどではポイント増加を図るための「やらせ口コミ」や、ライバル店との競争の為に「悪意のある口コミ」などが横行してしまって、内容的に問題となってきていますね。

院長は「日本矯正歯科学会認定医」であり、自院ホームページは当然医療広告ガイドラインに従うものです。取材広告の記事内容に関しても虚偽広告的に過剰評価をいただくことも避けていただいています。

ですので、「受診誘引できますよ」と記事掲載をご勧誘いただいても、そのような記事掲載に関してはお断りせざるを得ないものです。

また、指針において「無料相談」も表記の仕方によっては不当な誘引とみなされますし、「無料検査」は一切認められておりませんので、ご理解ください。

医院の基本情報：標榜名、診療科目、所在地、電話番号、診療時間などは誤り無く転載いただく事は構わないのですが、著しい誘引性が認められるポータルサイトに記載があると指摘をいただいた場合、学会から掲載取り下げの依頼もあります。その場合は、お手数おかけしますが、どうぞデータ修正をお願いいたします。