イデア矯正歯科には川崎市中原区の患者様のほか、川崎区、幸区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区の患者さん矯正治療していただいております。また、登戸、宿河原、久地、津田山、武蔵溝ノ口、溝ノ口駅、武蔵新城、武蔵中原、武蔵小杉、向河原、平間の患者さんも南武線、東急田園都市線、東急東横線、東急目黒線のご利用で大変便利です。

矯正治療について

 治療を行なう意義については、IT時代の昨今では患者様自身でもかなりの範囲でお調べいただける情報が流布しています。しかしながら、問題点を把握して、行なわないでよいかどうかを予測したり説明を行なっていくことが専門医の役割だと思っています。

矯正治療とは

 矯正治療:Orthodontic Treatment とは歯列の不正を治す治療です。
矯正専門の歯科医師でなければできない範囲が多いのですが、ご家庭での心がけで改善可能な部分もあります。

 歯の生えてきた位置がおかしい場合。歯の数が多過ぎる場合、少ない場合。
歯並びの凸凹。歯並びの全体の形の不具合。上下の歯のかみ合わせの問題。
上下の顎の大きさや位置などのバランスが悪い場合など。

実際の歯列不正はさまざまな要因が重なって発生しています。

  • 凸凹で歯磨きがしにくいので、将来的に虫歯の発生を防ぎにくいものです。一般歯科治療を行った場合でも、やはり歯並びが良いほうが理想的な処置を行うことができます。
  • 凸凹があると歯並びの影ができてしまうので、歯の色も悪く思われることがあります。ホワイトニングで歯の色を白くしてもこの問題は改善困難です。
  • 歯と歯ぐきの境目の並びや、歯ぐきの形の問題は歯の根の位置が原因です。歯の見えている部分の形だけを改善した場合、逆に歯磨きができなくなったり、歯にかかる咬みあわせの力が過剰となって障害となる場合があります。
  • 咬み合わせが不安定な場合、・顎の関節に負担が多く感じられる・ちゃんとした食事の仕方ができていない・本来の発声方法、発音ができていない、という場合があります。
  • 成長期の場合、歯並びが元で顎の成長バランスが崩れ、歯列不正がより増強してしまう場合があります。
  • 凸凹などでお口元に自信がもてない場合、日々の生活において少しずつ影響が出てしまいます。長期間では相当量のマイナスストレスとなってしまうことでしょう。
 ご本人さんが感じている問題もさまざまですが、自分では気づいていない医学的な問題点も関係しており、簡単にまとめてしまうのは難しいものです。

 お口の健康状態を改善し、同時に機能を回復、その状態を長く維持することを目標としています。そして笑顔が多くなることを期待しています。



治療の進み方

 良い矯正治療の為には必ずある程度の時間がかかります。その間、患者様のご理解、ご協力も必要となりますので、治療目標を適切に設定して、丁寧に説明をさせていただいてから治療開始することが成功につながります。

 一見すると同じような歯並びに見えても、細かな条件の違いで治療手順が変わったり、実際の治療経過によって抜歯する、抜歯しないも変わる物です。
  100人の患者様がいれば、100通りの進み方があるともいえます。まずはご相談ください。状況に合った治療の進め方をご提案させていただきます。

治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ クリックで拡大表示します クリックで拡大表示します クリックで拡大表示します 治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ 治療までの流れ

治療費について

カルテ作成 無料 予約制です
初診相談 6000円 写真撮影含め30分〜
精密検査 6万円 *カード使えません
診断説明 6000円 再相談は2回まで

小児矯正・部分矯正・床矯正・マウスピース型装置を用いた矯正
標準的な費用 30万円〜 治療費詳細は検査結果によります

一般的な永久歯歯列の矯正
表側からの矯正 70万円〜120万円 補助装置含む
裏側からの矯正 90万円〜150万円 補助装置含む
外科的矯正治療 100万円〜200万円 自費・手術費用含まず

顎関節治療 30万円〜 矯正治療対応が適切な場合のみ
PMTC 6000円〜 当院で矯正治療を終了された方のみ

・費用は税込み、基本料金、装置料金を合算。半年毎に2−3回での分割銀行振り込み

・分割の大きなお支払は銀行振り込みでお願いしています。詳細は検査結果によります

・毎回の調整料は6000円。予約変更状況によりキャンセル費が発生することがあります

リスク・デメリット

リスク・デメリット

 矯正治療って、ハードルが高いと思われていますよね。「そんなこと無いですよ、最近は簡単ですよ、良い材料が開発されていますし、先端技術を駆使していますから」という案内も見受けられますが、当院ではそのようには考えていません。

 技術革新により、「以前より簡単」になっているのは確かなのですが、人間の体の形を変えていこうとする治療なのですから、データ蓄積により予知性が高まりましたが、簡単なはずはありません。

 実際には、長期にわたる通院と患者さんの理解、協力が無ければ治療成果も不十分になるものです。「治療成果が不確実であること、治療期間が長くかかること、患者本人の協力が必要なこと、大半の治療費が保険外で比較的高額と感じられること、、、」など、デメリットをあげたらきりがありません。

 しかし、その説明を受けた上で、治療を開始して笑顔になられている患者さんが多くいらっしゃいます。それは、改善によるメリットがデメリットを上回る期待があり、前に進む気持ちをお持ちだからでしょう。
 私は治療の必要性があるお口の状態だった場合でも、本人あるいはご家族の方が「メリットよりもデメリットが心配」と言う場合には、治療開始は勧めておりません。

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 従来、個々の患者さんによって治療のリスクは異なるものですから、初診相談、検査、診断の過程でご質問を受け、また、必要と思われるリスクについては必要に応じて事前説明を行い、その後治療開始へと進むのが当然であり、そのように対応をしてまいりました。問題が少ない場合は、治療に対してむやみに不安をあおる必要も無いと思われるからです。

 しかし、全てのリスクが事前に予測説明できるとは限りません。治療過程での偶発的な事故もあります。また、医療術者側では、「歯を動かすための生理現象であり、当たり前のこと」と思うことであっても、患者さんにとっては「そんなに大変だと思っていなかった」と驚かれることもありえます。ですので、後日になってからのトラブルを避けるために、近年ではホームページ上でも「自由診療に係る主なリスク、副作用に関する事実について情報を提供すること」が求められています。

 重い病気になって、注射が必要になった場合、その用いるお薬の作用、副作用は説明されても「注射が痛いですよ」とはわざわざ言わないと思いますが、それは「注射が痛い」ことがある意味常識となっているからでしょう。
 しかし、矯正治療はまだまだマイナーな治療技術ですので、専門的な知識提供が求められている医療分野ということです。

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 「歯を動かす」のは、どうやっているのでしょう?
 矯正治療を行わなくても、幼児から成人までお顔を含めた顎骨は拡大成長しながら、歯は骨の中を動いています。そのとき、骨の中での動きはある程度遺伝的なプログラムによる代謝に従いますが、お口の中に出てきてからは咀嚼運動などによる外力を受けて二次的に位置変化が生じます。

 理想的な咀嚼運動、発音、呼吸習慣によって、本来であれば乳歯歯列から永久歯歯列に変化する間に歯列を含む顎骨全体がきれいな形で拡大成長することで、乳歯と比べると大きな永久歯が並び、さらに大臼歯が増えて成人の歯列を獲得するものです。

 ですが、時期、年齢にもよりますが、「昔言われていたような理想的成長」のレールに何らかの問題があって乗れなかった場合に、矯正治療が必要になる事があります。

 本来のレールに乗せてあげるには、問題の力と逆方向にお手伝いとして力をかけてあげるということが基本になります。その力のかけ方も色々あって、小児の場合は、お口の悪い癖を排除する補助装置を用いるだけで、本来の成長発育を回復できる場合もあります。簡単な装置で、思ったよりも努力せずに、大きな結果を得られたと喜ばれることもありますが、他方、簡単な装置でも本人が使ってくれなくて、家族の方にとってストレスとなってしまうという事例も伺います。

 ですが、一般的には小児の矯正治療は「自然な成長力を利用して行う」ものですので、マイナス成長分を標準まで取り戻す分には大きな問題はないと考えています。
 ただし、注意点としては「標準的な成長発育までは回復しているが、個々の歯が大きいことを補う為に歯列の大きさを超えて歯を動かし、過剰拡大すること」は問題があります。
 成長期にはお口が覚えるべき様々な機能があります。咀嚼、嚥下、発音、呼吸などですが、どのような装置であっても、それなりの大きさがお口の中では邪魔になるものですから、「ただ装置を何年も入れっぱなし」では副作用として逆に良く噛めなくなってしまいます。ですので、そのデメリットを補う為には、装置装着時間の調整、装置の種類の変更、お口のトレーニングなどを必要に応じて指導することが大切です。

 また、中学生以降〜成人〜中高年で行われる矯正治療は小児時期の治療装置と比べると固定式の装置が主となりますし、歯が動く理由も変わってくるので、いわゆるデメリット・リスクは多くなります。固定式装置を用いる場合、リスクの無い治療技術は実際にはひとつもありません。

「薬は上手に使っている毒でしかありません」矯正の装置の調整を誤れば、歯は予定とは異なる方向に移動してしまいます。そのとき、装置の調整による動きもありますが、本人が咬む力が予定外の方向にかかってしまうと通常の矯正装置で動かせる量よりも多く、望ましくない方向に動かされてしまうことだってあります。そのような時、不具合が生じた時間と同じだけ治療時間を費やせば回復できるとは限らず、何倍も問題解決に時間がかかったり、あるいはそれまでの矯正装置だけでは状況改善が出来なくなってしまうことだってあります。矯正装置で用いている力よりも、咬合力や舌の力、指しゃぶりや爪かみ、硬すぎる食べ物を咬む力、歯ぎしりなどの力はずっと大きいのです。
 そのようなことにならない為には、治療する側だけが知識技術を身につけてもだめです。私たちが治しているのではなく、私たちは患者さんの体の働きを後押ししているだけですから、本人の協力こそが重要なのです。
 治療を進めていく際に、患者さん側が意図していなくても装置に対しての不適切な力をかけてしまう事はあります。いろいろな習癖や、食習慣、不適切な歯みがきによっても装置に不具合が生じます。ただ、実際に歯が動き始めなければ、その問題が明らかになりにくいこともあります。
 ですので、きちんと資料を整え、定期的に変化を確認して、状況が改善していれば一緒に喜び、問題があれば一緒に問題解決に向かうというのが矯正治療では大切です。

 参考に、日本矯正歯科学会が示します一般的なリスクや副作用についても以下に転載いたしますが、本文記載のみにてすべてのリスク説明がなされていると言う事ではなく、あくまで一般説明です。個人個人においてそれぞれに追加注意がなされることがあります。

<矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について>を更に見るには「続きを見る」をクリック

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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ぜひ一度、ご来院いただいてのご相談をおすすめしております。
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